Campo D’oro

Paolo Pallucco & Mireille Rivier, 2005

Campo D’oro

ダイナミックな個性をもつ変貌自在な魂。「Campo D’oro」は、家庭でのさまざまなニーズに合わせて形状を変えることができるテーブルです。この作品はまさに、こうした流動的で変化し続ける空間と同じ性質を持っています。閉じると、テーブルの形状はスクエアになりますが、広げると、天面は新たな構成を成し、最終的に長い台形になります。そのため、オフィスや書斎など、現代的な労働力のニーズを満たす柔軟性の高い家具を必要とする場所にも理想的なソリューションです。