A Chair Outside the Cage

Time & Style, 2020

A Chair Outside the Cage

「A Chair in the Forest」と同様にバランスの取れた構造で、背板には籠目に編み込んだ古典的なラタンを選び、できる限りの軽量さを追求しています。「A Chair Outside the Cage」は、古くから木工技術で定評がある日本の飛騨高山地方の工芸職人たちによって作られています。その結果は?漂白またはチャコールグレーのブナ材を使用した、軽量でエレガントな動きやすい椅子になりました。

 

技術仕様

フレームはスノーホワイトまたはグレーチャコールに染色を施したブナの無垢材、パッド入りのシートはグレーのファブリックまたはダークブラウンの皮革のカバー、わら製の背もたれには天然の籐の樹皮を使用しています。