Renato J. Morganti

DePadova-Designer-Renato-Jaime-Morganti

イタリア系スペイン人のビジュアルアーティストであるレナート・ハイメ・モルガンティは、音楽、装飾、彫刻、美術、デザイン、建築を学んできました。2005年、ミラノ工科大学建築学部を優秀な成績で卒業。以前には1999年にベルリンのHdK(現在のベルリン芸術大学)の彫刻学科を卒業した後、2000年に美術の修士号を取得しています。

芸術グループUSURPベルリン(1998年)、学際的ラボラトリー6k|sixcaミラノ(2000年)の創設者。芸術研究を進める一方で、2010年にはコラボレーションとシステム哲学・メタ哲学に基づくデザイン・コンセプトデザインのプロジェクト開発に焦点を当てた学際的プロジェクト、mar|メタアートを立ち上げました。国際的な賞の受賞歴があり、パオラ・レンティがプロデュースしたモジュール式遮光構造「パビリオン」のプロジェクトは、ドイツデザイン評議会のインテリアイノベーション賞 2015受賞、ADIデザインインデックス賞 2014(ミラノ)受賞、ドイツデザイン賞 2015ノミネート、MIAW Muuuzインターナショナルデザイン賞 2014(パリ)受賞、グッドデザイン賞 2013(シカゴ・アテナイオン建築・デザイン博物館)受賞の実績があります。

パオラ・レンティやMetalcoなど、インテリアや都市デザインを専門とする企業とのコラボレーションも行っています。

2019年、トーノ・モルガンティによる「カルロ」テーブル(デパドヴァ・コレクション)のデザインにおいて、再解釈に協力しました。

www.renatojaimemorganti.com

www.m-ar.it