Piero Lissoni

ミラノとニューヨークにオフィスを構えるLissoni & Partnersは、建築、景観設計、インテリア、プロダクト、グラフィックデザインの分野で国際的なプロジェクトを展開し、30年の歴史を持つほか、最も影響力のあるデザイン会社のアートディレクションも担当しています。

ピエロ・リッソーニが統括する同社では、さまざまな専門知識と独自のアプローチを組み合わせ、一目でわかるスタイルコードとビジュアルアイデンティティを確立しています。
<br class=”xliff-newline” />厳格さとシンプルさをテーマとして、プロポーションと調和に特にこだわりながら、ディテール、一貫性、エレガンスを重視しています。

ピエロ・リッソーニは、Alpi、Boffi、Living Divani、Lema、Lualdi、Porro、Sanlorenzoのクリエイティブディレクターを務め、幅広い製品のデザインを手がけています。現代デザインの巨匠として評価され、Alessi、Antrax、Atlas Concorde、B&B、Bonacina1889、Cappellini、Cassina、Cotto、De Padova、Fantini、Flos、Glas Italia、Golran、Ily、Janus et Cie、Kartell、Kerakoll、KN Industrie、Knoll、Nerosicilia、Olivari、Salvatori、Tecno、Viccarbeなど、さまざまな国際的ブランドと提携しています。

分野ごとに組織化され、マスタープラン、ランドスケープデザイン、建築を行うLissoni Casal Ribeiro、インテリアデザイン、プロダクトデザイン、アートディレクション、フィットアウトを担当するLissoni Associati、グラフィックデザイン、ビジュアルコミュニケーション、ブランドアイデンティティを担当するLissoni Graphxで構成されています。また、Lissoni New Yorkではアメリカ市場向けのインテリアデザインプロジェクトを展開しています。

完成した建築プロジェクトは、クロアチアのGrand Park Hotel(2019年)、ミラノのガレリアにある老舗バー、Camparinoの改装(2019年)、上海のMiddle House(Swire Hotels Group)(2018年)、UAEのOberoi Al Zorah Beach Resort Ajman(2017年)、マイアミの240戸のコンドミニアム、Oceana Bal Harbour(2017年)、オルタ湖畔のホテル、Casa Fantini(2017年)、Sanlorenzo社のヨット「SX88」(2017年)と「SX76」(2018年)、アムステルダムのConservatorium Hotel(2012年)、ミラノの歴史ある建物、Teatro Nazionaleの改装(2009年)に加え、Boffi、Cassina、Fantini、Glas Italia、Living Divani、Sanlorenzo本社、ラ・スペツィアとアメリアのSanlorenzo造船所など。

現在、ブダペストのHotel and Residences Dorottya、ワシントンD.C.のSLS Lux Hotels & Residences、マイアミビーチのRitz-Carlton Residences、ニューヨークの45 Park Placeのアパートメント、ジョージアのHilton Tbilisiホテル、アムステルダム、ニューヨーク、ムンバイのプライベートヴィラなどを手がけています。

リッソーニはアートへの造詣も深く、ミラノのラジョーネ宮で開催された写真家ジョヴァンニ・ガステルの回顧展(ジェルマーノ・チェラントが監修)や、同じくミラノのミラノ王宮(パラッツォ・レアーレ)で開催されたルネッサンス期の画家を特集したアンソロジー「Bernardino Luini e i suoi Figli」など、さまざまな企画展のデザインにも深くかかわっています。Lissoni AssociatiはFondazione Palazzo Te財団の賛助会員であり、2018年に「Tiziano/Gerhard Richter」展のデザイン、グラフィック、カタログでパートナー関係を深めました。「Tiziano/Gerhard Richter. Il Cielo sulla Terra」展に続き、2018年には「Giulio Romano: Arte e Desiderio」展のデザインを担当しています。
2015年以降、ミラノのバガッティ・バルセッキ博物館のサポーターとして活躍し、展覧会の収蔵品をキュレーションし、2017年には機関パートナーとなりました。

グッドデザイン賞、レッドドット賞、ADIコンパッソ・ドーロなど、数々の国際的な賞に輝いています。また、ローマの国立21世紀美術館の理事、ミラノ工科大学の客員教授および諮問委員会のメンバーを務めるほか、アルタガンマ国際名誉協議会の名誉会員でもあります。

– Ph ©Veronica Gaido –

www.lissoniassociati.com